一人暮らしの食事が偏りがちな人へ|BASE BREADを続けて分かったリアルな感想とおすすめの味

一人暮らしの食事、だいたいカップ麺かコンビニ弁当になる

一人暮らしをしていると、食事はどうしても偏る。自炊はするつもりでいるし、実際にもする。ただ、仕事や用事に時間を取られると、途端に自炊が面倒になる。気づけばカップ麺やコンビニ弁当で済ませている日が多い。

そういう生活を続けていると、「せめて体に負担のかからない食べ物があればいいな」と思うようになった。特別に体調が悪いわけではないけれど、このままでいいのかという漠然とした不安はずっとあった。

そんな時に目に入ったのが、近所のスーパーにも並んでいた「BASE BREAD (ベースブレッド)」だった。

完全栄養食 BASE BREAD (ベースブレッド)
33種類の栄養素がとれる完全栄養パン「BASE BREADチョコレート」。糖質ひかえめ。上品で豊潤なベルギーチョコレートを楽しむ、大人のマーブルロールチョコパン。1袋1個入り。

なぜ今までベースブレッドを選ばなかったのか

正直に言うと、BASE BREADの存在自体は前から知っていた。ただ、パンとしては割高で、同じ値段を出すなら他のパンを選ぶという意識があり、これまで手を出したことはなかった。

ただ、完全栄養食というジャンル自体には前から興味があった。せっかくなので一度ちゃんと調べてみることにした。すると、栄養素的にはかなりしっかりしていることが分かってきた。

特に大きかったのは、1個あたりタンパク質が約13g含まれているという点だ。筋トレをしていることもあり、手軽にタンパク質を摂れる食品を探していたので、これは試してみる十分な理由になった。

実際に食べて分かった、健康食品らしくないパンだった

比較対象は町のパン屋ではなく、コンビニのパン

先に断っておくと、ここで比較しているのは町のパン屋さんの本格的なパンではない。あくまでコンビニに並んでいるようなパンとの比較として読んでほしい。

健康重視の食品にありがちな「パサパサ」「味が薄い」がない

これまで健康を意識した食品をいくつか試してきたが、正直パサパサしていたり、味が薄くて物足りなかったりするものが多かった。そのせいで、健康食品には「我慢して食べるもの」というイメージがあった。

BASE BREADはそのイメージを覆してきた。普通に、おいしいパンとして成立している。ここが他社の健康志向食品と一番違うところだと感じている。

ミルク味は温めると化ける

パッケージに「お好みで温めて」と書いてあったので、ミルク味をコンロのグリルで軽く焼いてみた。温めると、そのままよりもはっきりおいしくなる。マーガリンを塗るとさらにおいしいのだが、せっかく健康を考えてBASE BREADを選んでいるので、そこは一回だけで我慢した。塗らなくても十分満足できる味だった。

Amazon 20個入りセットをレビュー

公式サイトの定期購入が一番安くなりそうだったが、味も知らないままいきなり定期購入を始める勇気はなかった。そこでまずはAmazonで売っていた20個入りセットから試すことにした。

このセットには、1袋に1個入っているものと、1袋に2個入っているものが混在しているので、その点もあわせて書いておく。

BASE BREAD 20個入りセットのフレーバー・入り数まとめ

味 (フレーバー)入り数 (1袋)食べた感想
チョコ1袋1個一番好き。しっかりチョコパンの味。
ストロベリー1袋1個チョコに次ぐお気に入り。ほんのり苺の香り。
シナモン1袋2個ほんのり香ってなかなか美味しい。
ミルク1袋2個食パンに近くクセがない。グリル焼き推奨。
さつまいも1袋1個皮っぽい風味があり個人的には苦手。
  • チョコ (1袋1個): 名前のとおりちゃんとチョコレートのパンという味わいで、個人的に一番好きな味だ。近所のスーパーでもこの味をよく見かけたので、人気があるのかもしかもしれない。
  • シナモン (1袋2個): ほんのりとシナモンの香りがして、これもなかなかおいしい。
  • ミルク (1袋2個): ミルクらしい風味が強いというよりは、スタンダードな食パンに近い味わいだった。クセがないので、毎日食べるならこの一種類だけでも続けやすいと思う。毎朝食パンを食べている人であれば、そのまま置き換えられそうだ。
  • ストロベリー (1袋1個): ほんのりいちごの香りがする程度で、いちごジャムのようなガッツリした甘さを想像していると物足りなく感じるかもしれない。ただ、いちご風味のパンだと思って食べれば十分おいしく、チョコに次いで気に入っている。
  • さつまいも (1袋1個): 正直なところ個人的にはあまり好みではなかった。なんとなくさつまいもの皮のような風味を感じてしまう。食べる前にスイートポテトのような味を勝手にイメージしていたので、その先入観がよくなかったのだと思う。

正直に言っておきたいデメリットと注意点

  • 普通のパンと比べると、やはり値段は高い。
  • 公式では1食あたり2袋を食べるのが想定らしいが、BASE BREADだけで2袋を食べ続けるのはさすがに飽きそうで、実際にはやっていない。
  • 味の好みは必ず分かれると思っておいたほうがいい。5種類も味があれば、自分の口に合わないものが出てくる可能性は十分にある。セットによって入っている味の構成が違うので、注文前にセット内容を確認しておくことをおすすめする。苦手な味が事前にわかっているなら、それを含まないセットを選ぶという手もある。
  • 味のバリエーションはあるものの、毎食これに置き換えるのは現実的ではないとも感じている。

1ヶ月続けてたどり着いた、ちょうどいい使い方

今のところ、朝食に1袋というのが自分にとってちょうどいい使い方になっている。全粒粉だからか、1個でも意外と腹持ちがいい。

自炊した日で、パンに合うおかずがあるときには、そこにもう1袋加えることもある。ただ、毎食BASE BREADにしているわけではない。

公式サイトにも「目安として月20食、小学校の給食と同じ頻度をおすすめしています。バランスのよい食事を1日に1食とることで、栄養のベースづくりをサポートします」とある。主食を完全に置き換えるものというより、あくまで健康の土台を支えるサポート食品として考えるのがちょうどいいのだと思う。カロリーもそれほど高くないので、おやつ代わりにするのもありかもしれない。

過去に試した健康重視の食品とは違い、BASE BREADは普通においしいパンだということは、ここではっきり伝えておきたい。

こんな人におすすめ

  • 一人暮らしで食食事偏りがちな人
  • 筋トレをしていて、手軽にタンパク質を足したい人 (1個あたり約13g)
  • 毎朝食パンを食べている人 (ミルク味であれば置き換えやすい)
  • これまで健康食品のまずさで挫折した経験がある人

逆に、町のパン屋さんのような本格的な味を求める人や、コスパを最優先したい人には向いていないかもしれない。

Amazon・楽天でお得に買う選び方

いきなり公式の定期購入から始めるのが不安な人は、まずはAmazonや楽天の20個入りセットのようなお試し向けのセットから始めるのがおすすめだ。セット内容 (味の構成と入り数) は商品ページで必ず確認してから注文したほうがいい。

Amazonならタイムセール祭り、楽天ならお買い物マラソンや「5と0のつく日」あたりが、価格面では狙い目になる。

まとめ

健康を意識した食品には、どこか「我慢して食べるもの」というイメージを持っていた。BASE BREADを1ヶ月ほど食べ続けてみて感じたのは、それが普通に、おいしいパンだったということだ。

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